コンセプト&ビジョン

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時代の絆を見極める

1717年(享保2年)、徳川八代将軍吉宗のお膝元、天下泰平の江戸の町に、酒醤油仲買商「塗屋彦七」は創業しました。
この時代は、徳川封建体制のなか、近松門左衛門、井原西鶴、松尾芭蕉などが、歌舞伎や淨瑠璃をはじめ、俳諧、浮世絵にと、自由な創造的精神を発揮。
町人たちも、浮世という生き方を愉しみ、衣服に、遊戯に、粋を競い合っていたのです。

江戸商いの気風、町火消の威勢は、とくに、粋の象徴として、いまでも語られ、描かれています。そして現在。バイオテクノロジーやエレクトロニクス技術の研究と発展は、もちろん、先進技術の粋が結集された人口知能、ニューメディア、インテリジェント・ビルなど。
人間や企業をとりまく環境は、高度情報化社会への対応に向けて、大きく変化を遂げています。この時代の変遷のなかでも、変わることなく。
私たちは、約300年間受け継がれてきた、粋のこころと姿勢を大切にしてきました。
「新しい時代を見つめることから、企業としての在るべき姿をしり、ひとの暮らし、商いを通じて、ともにその時代を生きる」。

ぬ利彦の粋が、ここに凝縮されています。